フォローアップ研修 訪問看護OJT|ティエル訪問看護ステーションでは川崎市を拠点に横浜や町田にて訪問看護による在宅療養のお手伝いを行っています。

ハートケア訪問看護ステーション
住み慣れた場所での在宅療養をトータルサポート

フォローアップ研修

訪問看護におけるOJTについて

●訪問看護師は個々の利用者・家族の生活に深く関わり支える役割を担うため、現場での対応力・判断力が求められます。訪問看護師の育成・成長には、研修による一般的な知識・スキルの習得とともに、実践での経験の中で学ぶOJT、特に同行訪問が重要です。

●OJTには、研修等で学んだ知識やスキルを応用する「実践」と、その結果に基づいて効果や改善点への気づきなどを得る「振り返り」の両面があります。日常の業務そのものである実践に対して、日常のさまざまな場面で声かけし、振り返り(リフレクション)を促し、次の成長につなげます。

●担当している一人ひとりの利用者との関わりを通じて、段階的に知識・技術を実用化レベルに高めるとともに、新たな知識・技術を身に付け、かつ、それらを統合させ、多様な場面で的確に応用する力を習得します。

OJT概要

新任訪問看護師に求められる能力項目

●「訪問看護師としての基礎的能力」をベースとし、「訪問看護師としての専門的能力」 を習得します。

●「訪問看護師としての基礎的能力」は、訪問看護ステーションの一員として働くこと、訪問看護師としてふさわしい態度・姿勢を身に付けることであり、初期段階で確実に習得する必要があります。

●「訪問看護師としての専門的能力」は、「訪問看護サービスの提供」を中心としますが、その前提として、「利用者の生活を見る」「説明する・聞く」能力が求められます。さらに、地域の他機関・他職種の理解と連携が必要です。また、これらの実践においては適切な情報管理が重要です。

●新卒看護師の場合には、基礎看護技術の確認も必要となります。

能力項目の体系

●OJT期間を通じて、これらの能力を段階的に習得することを目指します。

●訪問看護師としての基本的な事項は初期の同行訪問の段階で確実に習得し、さまざまなケースを担当しながら、対象を捉える範囲を拡大させ専門的能力を高めます。

新任訪問看護師のレベルアップの過程

●訪問看護師として対象を捉える範囲
・初期段階では対象を捉える範囲は本人を中心とする狭い範囲です。
・中間段階、達成段階へと進むにつれて、対象を捉える範囲が拡大するとともに、相互の関係性や影響(どこにどのように働きかけると良いなど)について理解できるようになります。
・個別のケースに関する職種間の連携だけでなく、地域ネットワークにおける他職種との関連性の中で訪問看護ステーションの役割を捉え、他職種の専門性を理解し、尊重してできることが目標です。

対象を捉える範囲

OJTの進め方

●新任訪問看護師のOJT期間として仮に1年程度を想定した場合、以下のような全体スケジュールが考えられます。

・入職から3ヶ月程度は、同行訪問を繰り返します。
・当初は、状態が安定し問題の少ない利用者を担当し、基本的な業務の流れを理解します。
・徐々に、独居の利用者、認知証の利用者等、対応が困難である利用者を単独で担当できるように支援、指導をします。
・オリエンテーション時、3ヶ月後、6ヶ月後など、定期的に面談を行い、目標の達成状況や課題、今後の育成計画について確認します。

OJTのスケジュール

●OJTは以下のような手順で進めます
@OJT計画検討(指導体制、スケジュール、担当利用者、実施方法、目標)
Aオリエンテーション(基本事項と今後のOJTの進め方の説明 )
B面談・目標設定(新任訪問看護師の志向・意向の確認と目標の設定)
C同行訪問(担当利用者選定、日程調整、訪問準備、訪問、振り返り)
D面談・評価 (振り返り、課題の解決、不安の解消、新たな目標設定)
E単独での訪問 (事前の確認、フォロー)
F面談・評価 (達成状況、課題の解決)

※「訪問看護OJTマニュアル」東京都福祉保険局 参照

外部研修について

ティエル訪問看護ステーションではステーション内での勉強会や症例検討会だけでなく、キャリアアップの為に外部研修会への参加を奨励しています。研修費用を最大2万円まで会社が負担しております。

各種外部研修
公益財団法人 日本訪問看護財団 研修
http://www.jvnf.or.jp/kensyu/
一般社団法人 全国訪問看護事業協会 研修
http://www.zenhokan.or.jp/training/index.html
神奈川県訪問看護ステーション連絡協議会 研修
https://www.kanagawa-stkyougikai.jp/schedule/

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