2023年9月1日「ティエル訪問看護ステーション青葉」オープン
オープニングスタッフ募集中!
川崎事業所・町田事業所
業務拡大につきスタッフ募集中
ティエル訪問看護ステーション町田が
「医療タイムス」に掲載されました。
ティエル訪問看護リハビリステーション町田の取り組みが「医療タイムス」に掲載されました。
「コロナ渦でも深まるコミュニケーション〜訪問看護STが取り組む進化型Hit−Bitとは」です。
より良いケアを目指すためのチームワーク作りをこれからも強化していきます!
ご利用者およびご家族の皆様
新型コロナウイルス感染症への対策のお知らせとお願い
日頃からティエル訪問看護ステーションのサービスをご利用くださいましてありがとうございます。
皆様におかれましては、今回の新型コロナウイルス感染症の拡がりをご心配されていることと思います。
そこで、皆様に本ステーションの考え方と対応、サービスを続けるための職員体制についてお知らせいたします。
また、訪問看護にあたり皆様にお願いしたいこともお伝えします。
皆様には、何卒ご了承の上、ご協力いただきたくお願いいたします。
本ステーションでは現在の状況下にあっても、できる限り通常どおりの訪問看護サービスを提供したいと考えています。
しかしその際、ご利用者やご家族の皆様が新型コロナウイルス感染症にかかる可能性や訪問看護を行うスタッフがかかる可能性を想定した対応をします。
1)スタッフ全員、毎日検温を行います。37.5以上の発熱やのどの痛み、咳、だるさといった症状が少しでもある場合は、新型コロナウイルス感染症の診断がつかなくても自宅待機とします。
2)スタッフの家族に発熱等の症状がある場合も同様に、症状が治まるまでの間は自宅待機とします。
3)研修会を含め、多くの人が集まる会への参加はしません。必要時は、感染予防対策を行います。
4)感染拡大や、学校等の休校により、出勤困難なスタッフが増えた場合、状態が安定されている方には訪問回数を減らすなどのご相談をさせていただきます。
5)スタッフ感染が認められ、ステーション事業が一時的に休止になった際には、法人内の別地域訪問看護スタッフや地域のステーションと連携して対応しますが、通常通りの訪問ではなく、重症者優先で訪問時間やスケジュール変更などのご相談をさせていただくことがございます。
6)スタッフは訪問時、手洗いを徹底しマスク着用で、場合によってはガウンを着用することもあります。
1)訪問当日にご利用者様・ご家族様の発熱がある場合は、事前にステーションへご連絡下さいますようお願い申し上げます。
また、ステーションからも訪問前にご利用者様・
ご家族様が発熱等の症状がないか、確認させていただくことがございます。ご協力お願い致します。
2)発熱しているご利用者への訪問時は、マスク着用以外にもガウンやアイゴーグル、手袋の着用をする場合がございます。また、訪問時間短縮をお願いする場合がございます。
3)ご利用者様が新型コロナウイルス感染症を疑われた場合は、主治医と相談し対応させていただきます。
他のご利用者へのウイルス感染を予防するため、症状によっては訪問看護を中止させていただくか、訪問を1日の最後の時間に変更させていただくことがございます。
4)ご家族様に発熱等の症状がある場合は、スタッフが訪問し、ご利用者様の看護やリハビリ等を実施している間は、別室にて待機してくださいますようお願いいたします。
5)厚生労働省作成の別紙「感染症対策へのご協力をお願いします」等をご参考にしていただき、ご利用者様、ご家族様も手洗いや咳エチケットを行い、マスクを着用していただくことをお願いします。
ご本人様・ご家族の「思い」や「望み」をしっかり受け止めます
・自分で歩いてトイレに行きたい
・住み慣れた自宅で最期まで過ごしたい
・病気になってから諦めていた旅行に行きたい
・愛するペットと一緒に過ごしたい
主人公はあくまで利用者様です。「問題点」や「出来ないこと」のみ焦点を当てたり、医療知識や看護を一方的に提供するのではなく、利用者様の思いを「支える」「叶える」ことを実現するために、自分たちになにが出来るのかを真剣に考えていくことを大切にします。
そして、「思い」をキャッチするコミュニケーション能力と確かな技術・幅広い知識の習得に努め専門職として常に自己研鑽を重ねていくことをモットーとしています。
病気やケガなので、寝たきりになる心配のある方、脳卒中の後遺症などリハビリが必要な方、ご自宅において医療処置が必要であるとかかりつけ医が認めた方に対して、かかりつけ医の指示のもと、訪問看護師や理学療法士がご自宅にお伺いして、より快適に満足のいく生活が送ることができるようにご本人の持てる能力に応じた療美生活を支援するとともに、心身の機能の維持・回復を図ることを目的としています。